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【勉強会レポート】PRI「Postural Respiration(胸郭腹腔部のアプローチ)」を受講してきました。

執筆者の写真: バレエ整体Tommy.NABO院長 冨山尚見
バレエ整体Tommy.NABO院長 冨山尚見
3 時間前
読了時間: 3分

いつもバレエ整体 Tommy.NABOのブログをご覧いただきありがとうございます。

院長の冨山です。


先日、立川で行われたPRI(Postural Restoration Institute)の講習会「Postural Respiration(胸郭腹腔部の病態力学に対する統合的アプローチ)」を受講し、修了証をいただきました。



今回は、このセミナーでの学びと、院の臨床の現場で感じている「胸郭」の大切さについて少しお話ししたいと思います!



■ なぜ今回、「ポスチュラル・レスピレーション」の勉強会に参加したのか?


実は、参加しようと決めたのは2〜3年ほど前だったのですが、院の移転など予定外が重なってしまい断念…。


今年こそは…!と

思っていた勉強会だったのです。


日頃、ダンサーやクライアントの皆様をサポートする中で、次のようなお悩みに直面することが多くあります。


・肩関節の痛みや可動域の制限がある

・「体幹が弱い」とスタジオの先生方に指摘され、踊りの軸が安定しない

・片側のアラセゴンドのバランスは取れるのに、反対側は脚も上がらず軸が定まらない


など。


一見すると全くバラバラのお悩みに思えますが、「胸郭(肋骨や横隔膜・呼吸)」という部分から全身へ繋げて考えていくと、共通する理由や繋がりが見えてくることもあります。


適切に胸郭が動かなかったり、肋骨を開く(外旋)・閉じる(内旋)するコントロールがうまくいかなくなる状態は、バレエの様々なパフォーマンスや踊りの感覚にも影響しています。


※すべて原因は胸郭だと言うふうに伝えたいのではありません。

抱えている原因は人によって様々です。


■ 現場での手応えとクライアントさんの変化


これまで当院では、骨盤帯からのアプローチを中心にみたプログラムをご提供し、多くの方にも成果を感じていただいていました。


ですが、真面目にご自宅でも課題に取り組んでくださり一定の改善は見られたものの、


「多分、これ以上は胸郭の問題だな…」と、

変化が頭打ちになるケースもありました。


そういった方々へ、今回学んだ胸郭へのプログラムを実践していただいたところ、なかなか取り切れなかった身体のコントロールのパターンから抜け出し、検査テストでもしっかりニュートラルな状態に戻る変化がみられました。


使えるところが1つ増えた感覚、

ニュートラルになった感覚、

その状態は、自由に踊ることを助けてくれます。



■ 日々の学びを、患者さまへ還元するために


今回受講したプログラムを通じて、改めて身体の奥深さと学びを得られる喜びを感じています。


素晴らしい講義を届けてくださった講師の先生方、そして学びの場を温かく快適に支えてくださった講習会スタッフの皆様に、心より感謝申し上げます。


また、私がこうして毎年新しい勉強会に参加し学びを続けられるのも、日頃から当院を信頼してお越しくださるクライアントの皆様がいらっしゃるからこそです。


今回得た知見や技術を日々のセッションに落とし込み、


・繰り返す痛みやトラブルから抜け出せるよう、

 身体に負担をかけないコントロールに変えていくこと

・より楽に踊れる身体の状態へ

・体の制限で失われていたバレエに必要な「感覚」を取り戻し、より踊りの習得にもつながるよう


より高い精度でご実感いただけるようサポートを強化してまいります。



「どこに行っても今の状態から抜け出せない」「バレエが向いていないのではないのか」とお悩みの方も、ぜひ諦めずに一度ご相談ください。


長く健康に、そして美しく踊り続けるための身体づくりを、これからも皆様と一緒に作って行けたらと考えています🌱




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バレエ整体 Tommy.NABO(西東京市)

院長 冨山 尚見

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