骨盤の動きの改善から、バレエ動作(ピルエット・アラベスク)や身体の軸感覚が変化した10代バレエダンサーの症例
- バレエ整体Tommy.NABO院長 冨山尚見

- 6月18日
- 読了時間: 3分
今回ご来院いただいたのは、骨盤の動きに違和感があり、バレエ動作における身体の使いづらさを感じていた10代のバレエダンサーの方です。
踊ることはできているものの、
「動きがスムーズにつながらない」
「軸が安定しないような感覚」があり、
不安を抱えながら練習を続けていらっしゃいました。
■来院時のお悩み
特に骨盤や股関節の動きに制限があり、動作の切り替えや安定性に影響が出ている状態でした。
レッスン中には、具体的に以下のような技術面の課題を感じていらっしゃいました。
●ピルエットが回りにくい
●片足だけアンディオールしにくい
●股関節の可動域の左右差がある
●アラベスクのキープが安定しない
また、バレエの時だけでなく日常生活でも、歩行時の違和感や、走る時にズキズキとした痛みがあり、身体全体の使いづらさが続いていました。
■施術・エクササイズを通しての変化
施術やエクササイズを重ねる中で、患者さんご自身が「自分の身体の状態」を深く理解できるようになっていきました。
それまで曖昧だった「動きやすい状態」と「動きにくい状態」の違いをご本人が体感できるようになり、骨盤や身体の軸の感覚が明確になっていきました。
その結果、以下のような素晴らしい変化を実感されていらっしゃいました。
●ピルエットが以前より回りやすくなった
●アラベスクのキープ(安定性)が向上した
●日常生活での歩きやすさが格段に変わった
●ズキズキした痛みがなくなった
●股関節が動くようになり50m走の記録が上がった
単にこちらが痛みを抑えるだけでなく、ご本人が身体の仕組みや感覚をつかめたことで、パフォーマンス全体の向上につながった症例です。

■まとめ
今回のケースでは、骨盤の動きやバレエ動作の変化だけでなく、「身体の軸や感覚を、自分で理解できるようになったこと」が大きな変化につながっています。
バレエにおいては、ただ技術の練習を繰り返すだけでなく、自分の身体の仕組みを理解や身体のトラブル(エラー)解消することで、結果的に動きの安定や痛みの解消につながるケースも多くあります。同じような違和感を抱えている方は、ぜひ一度ご相談ください。
※ご本人の同意を得て掲載しています。
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